ジョブカフェ・サポートセンター(経済産業省 事業)のメールマガジンを登録するのはただと思って、試しに登録していたのだが、今回来たメルマガには驚かされた。
メルマガの最初のあいさつ文を引用してみよう。
強調部筆者
◆ メルマガ「ジョブカフェ・クエスト」 第27弾 1月11日号(新年号) vol.49 ◆
今日は、1月11日イチ並びですね。1月11日と言えば、鏡開き。お正月に床の間や神棚に飾られていた鏡餅を砕いて、そのお餅をお雑煮やお汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事です。今年は一家の円満のほかにジョブカフェの更なる発展を願いつつ鏡開きを行ないたいものです。(鏡開きは地域によって多少異なります)
1938年1月11日には戦局拡大で国民の体力向上を図る為に、内務省から分離独立する形で厚生省(現在の厚生労働省)が発足しました。その厚生労働省は、今夏にニート対策として、全国25箇所に若者の職業的自立を支援するためのネットワークの拠点「地域若者サポートステーション」(仮名)を設置する予定です。
若者の就業対策は、国の大きな課題の一つですね。
(以下略)
何がすごいのか。見ればわかるように、戦時中の国家総動員体制のそれと若者の自立支援事業とが同列にされているもである。「戦局拡大で国民の体力向上を図る為」とあるが、これは単に国民が健康的に生活することを推進するのではなく、お国尽くすために強くあれということである。これと若者の自立事業を同列にするということは、ニートと言われる人がその人個人にとって人生をムダにしているからということでなく、お国にとって損害であり、お国のために「戦える」に人間にしようとしていると言ってるようなものである。
改めて、やっぱりそうかと思わせるメルマガである。